歴史を学ぶ

【御製を知る】平成5年に詠まれた「ベルギーの君」――ボードワン1世国王陛下との四十年の友情

令和8年(2026年)、日本とベルギーは外交関係樹立160周年を迎えました。去る6月20日から25日にかけて、天皇皇后両陛下はこの節目にベルギーを公式訪問され、ニュースでもベルギー王室との親密な御交流の様子が報道されました。このニュースをき...
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【御製で知る歴史】昭和37年南紀行幸と神島を詠んだ二首の和歌

先日、「和歌山県の金剛峯寺で南方熊楠(みなかたくまぐす)や富岡鉄斎らの礼状や戦死者名簿など古文書が発見された」という記事を読みました(2026年4月10日付け産経新聞)。この記事の中で気になったのは、「和歌山県出身の熊楠は昭和4年、生物学に...
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【御製に詠まれた風景】昭和38年青森植樹祭と「みちのくの国のまもり」

毎年、天皇皇后両陛下の御臨席のもと開催される全国植樹祭。国土緑化運動の中心的な行事として昭和25年(1950)に始まり、「国民の森林に対する愛情を培うこと」を目的として続けられてきました。全国各地で開催されてきたこの行事ですが、青森県でも過...
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【御製で知る歴史】日本とブータンの「ならはし」が「似る話」とは?──昭和62年から続く関係

これまで本ブログでは、昭和天皇が青森行幸の折に詠まれた御製(ぎょせい、天皇陛下が詠まれる和歌)を中心に取り上げてきました。今回は視点を変え、「祖父として」の昭和天皇のまなざしが感じられる一首に注目してみたいと思います。昭和62年(1987)...
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【御製に詠まれた風景】昭和52年の青森行幸──「強き雨のまがにもめげず」と青森の稲穂

昭和52年(1977)、青森県で初めて開催された「あすなろ国体」に際し、昭和天皇は青森県内を御視察され、三首の御製(ぎょせい、天皇陛下が詠まれる和歌)を詠まれました。国体開会式の情景を詠んだ御製、弘前のりんごの実りを詠んだ御製については、す...
雑記

【瀬戸田から青森へ】レモンの町の造船業と青森の海の暮らし

先日、地方物産フェアで手に取った「瀬戸田レモンケーキ島ごころ」。日本一のレモンの産地、広島県尾道市瀬戸田町で作られた、香り豊かなお菓子でした。このお菓子との出会いをきっかけに、瀬戸田という土地の産業について調べてみたところ、意外な一面に行き...
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【御製に詠まれた風景】「明星」を詠んだ二首の御製──「かがやく明星」と「明星のかげ」

令和8年(2026)1月14日、新年恒例の「歌会始の儀」が、皇居・宮殿「松の間」で「明」をお題に行われました。歌会始とは、共通のお題で詠んだ和歌を宮中で披講する年始の宮中行事です。今年、天皇陛下は元日の歳旦祭(1月1日早朝、天皇陛下が新年を...
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【御製に詠まれた風景】昭和38年の弘前行幸啓──「紫ににほふ 津軽の富士は」

昭和天皇が青森県で詠まれた御製(ぎょせい、天皇陛下が詠まれる和歌)を調べていると、弘前の風景が詠み込まれた歌が複数あることに気づきます。昭和52年(1977)の青森行幸の折に詠まれた御製も、その一つです。この年の10月、青森県で初めて開催さ...
食べる飲む

【広島サミットで提供】日本一のレモン産地で作った「瀬戸田レモンケーキ島ごころ」

先日、近所のスーパーで開催されていた地方物産フェアをのぞいたところ、「瀬戸田レモンケーキ島ごころ」という名前のお菓子が目にとまりました。売り場には「G7広島サミット2023で提供」とあり、気になって手に取ったのがきっかけです。実際に食べてみ...
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【御製に詠まれた風景】昭和52年の青森行幸──「弘前の秋」と「小山田の園」に想いをめぐらせる

令和8年(2026)、青森県で令和初となる国民スポーツ大会(旧・国民体育大会)が開催されます。青森県にとっては、昭和52年(1977)以来、二度目の開催となります。こうした大規模な国民的イベントの開催は、過去の記録を改めて読み直す好機でもあ...