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【御製に詠まれた風景】昭和52年の青森行幸──「弘前の秋」と「小山田の園」に想いをめぐらせる

令和8年(2026)、青森県での令和初となる国民スポーツ大会(旧・国民体育大会)の開催に伴い、皇族の来県に備えて青森県庁に「行幸啓室」が新設されました。これに関連し、先日書いたブログでは、今から約半世紀前、昭和52年(1977)に青森県で初...
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【京都から弘前へ】津軽為信が持ち帰った味とは?弘前で400年続く「清水森ナンバ」

青森県、特に津軽地域のニュースを日々チェックしていると、弘前藩の歴代藩主たちが遺した文化にたびたび出会います。今回取り上げるのは、その中でも弘前市を中心に栽培されているトウガラシ「清水森(しみずもり)ナンバ」。このトウガラシ、実は400年以...
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【奈良県ゆかりの青森県人】奈良県師範学校・三國谷三四郎校長が語る古都の風景

つい先日、Amazon Photosから「数年前のこの日に撮った写真です」という通知が届きました。表示されたのは、奈良公園で出会った鹿さんや東大寺など、以前奈良を訪れた際に撮影した風景の数々です。写真を眺めながら、郷土史好きの私はこんなこと...
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【御製に詠まれた風景】戦後復興から経済成長へ──国体開会式に見る時代の変化

令和8年(2026)、青森県で開催予定の国民スポーツ大会(国民体育大会の後身で、略称「国スポ」)。先日ご紹介した記事で触れた通り、皇族方の御訪問に備え、青森県庁では「行幸啓室」という特別な部署が新設されました。このニュースをきっかけに、青森...
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【御製に詠まれた風景】昭和52年あすなろ国体開会式──「花火ひらき 風船あがり 青森の…」

令和8年(2026)、青森県では令和初となる国民スポーツ大会(旧・国民体育大会)の開催が予定されています。これに先立ち、青森県庁では皇族の来県に備えて「行幸啓室」が新設されたというニュースが報じられたことは、先日のブログでご紹介した通り。今...
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【御製で知る歴史】日本とラトビア、近代史の共通点 ──シベリア抑留に寄せた一首

先日のブログでは、日本とラトビアとの友好関係は100年以上に及び、平成19年(2007)には天皇皇后両陛下(現在の上皇上皇后両陛下)がラトビアの首都リガを御訪問なさっていたことについて書きました。今回はそのときの御訪問時に詠まれた御製(ぎょ...
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【昭和の青森行幸】あすなろ国体での御訪問先とは?

先日のブログで触れた通り、令和8年(2026)の国民スポーツ大会に向けて青森県庁に皇族のご来県対応のための「行幸啓室」が新設されました。これに関連して、今回は昭和52年(1977)に青森県で開催された「あすなろ国体」の折、昭和天皇はどのよう...
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【友好100年】大正時代に始まる日本とラトビアのつながりの軌跡をたどる

先日のブログで紹介した、ラトビアのリンケービッチ大統領の来日。このニュースを見て、「日本とラトビアは要人の往来が多い関係なのかな?」と思い、外務省のホームページを調べてみたところ…平成19年(2007)、天皇皇后両陛下(現在の上皇上皇后両陛...
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【青森の教育家】福士百衛と三代に渡る教育の伝統

亡き祖父の恩師である青森の教育家・福士百衛(ももえ)氏について調べています。福士百衛氏は明治中期に生まれ、東京高等師範で学んだ後、秋田や青森で教鞭をとり、やがて青森の教育行政にも深く携わることになります。前回のブログでは、福士百衛氏と父・福...
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【青森の陸上選手】第一回国体3位に輝いた成田静司選手の言葉

前回のブログでは、第一回国民体育大会(以下、国体)の冬季大会が青森県八戸市で開催されていたことについて書きました。今回は、第一回国体の陸上競技で活躍した青森県出身選手について取り上げます。この選手の名前は成田静司氏。出場したのは男子400m...