アバド

雑記

【クラシックの記憶】祖母の部屋に響いたリカド・アバド・シカゴ交響楽団の音色──ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番

子どもの頃、祖母の家で繰り返し聴いていたクラシックの名曲がありました。それは、セルゲイ・ラフマニノフの《ピアノ協奏曲第2番》。祖母の部屋にはソニー製の立派なオーディオがあり、そこから大音量でクラシックを流していたことをよく覚えています。…と...