弘前市

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【御製に詠まれた風景】昭和38年の弘前行幸啓──「紫ににほふ 津軽の富士は」

昭和天皇が青森県で詠まれた御製を調べていると、弘前の風景が詠み込まれた歌が複数あることに気づきます。昭和52年(1977)の青森行幸の折に詠まれた御製も、その一つです。この年の10月、青森県で初めて開催された「あすなろ国体」の開会式に臨席し...
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【御製に詠まれた風景】昭和52年の青森行幸──「弘前の秋」と「小山田の園」に想いをめぐらせる

令和8年(2026)、青森県で令和初となる国民スポーツ大会(旧・国民体育大会)が開催されます。青森県にとっては、昭和52年(1977)以来、二度目の開催となります。こうした大規模な国民的イベントの開催は、過去の記録を改めて読み直す好機でもあ...
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【京都から弘前へ】津軽為信が持ち帰った味とは?弘前で400年続く「清水森ナンバ」

青森県、特に津軽地域のニュースを日々チェックしていると、弘前藩の歴代藩主たちが遺した文化にたびたび出会います。今回取り上げるのは、その中でも弘前市を中心に栽培されているトウガラシ「清水森(しみずもり)ナンバ」。このトウガラシ、実は400年以...
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【昭和の青森行幸】あすなろ国体での御訪問先とは?

先日のブログで触れた通り、令和8年(2026)の国民スポーツ大会に向けて青森県庁に皇族のご来県対応のための「行幸啓室」が新設されました。これに関連して、今回は昭和52年(1977)に青森県で開催された「あすなろ国体」の折、昭和天皇はどのよう...
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【青森の教育家】福士百衛と三代に渡る教育の伝統

亡き祖父の恩師である青森の教育家・福士百衛(ももえ)氏について調べています。福士百衛氏は明治中期に生まれ、東京高等師範で学んだ後、秋田や青森で教鞭をとり、やがて青森の教育行政にも深く携わることになります。前回のブログでは、福士百衛氏と父・福...
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【青森の教育家】福士武雄・百衛父子の経歴に見る共通点

亡き祖父の恩師である青森の教育家・福士百衛(ももえ)氏について調べています。福士百衛氏は明治中期に生まれ、東京高等師範で学んだ後、秋田や青森で教鞭をとり、やがて青森の教育行政にも深く携わることになります。前回のブログでは、福士百衛氏の出身地...
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【青森県の組織改正】国スポに向けて設置の「行幸啓室」とは?

先月のニュースで少し前の話題にはなりますが、青森県庁に「行幸啓室」という部署が新設されることになったそうです。「なぜこのタイミングで?」と思ったら、来年の令和8年(2026)、青森県で国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会(以下「国スポ」...
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【弘前大学の学生支援】コメを通じた支援と学びの場

日々、県外に住みながら青森県のニュースをチェックしているのですが、時々目に入るのが青森県唯一の国立大学、弘前大学のニュースです。昨日、2025年4月23日には、弘前大学が学生支援の一環としてコメを無償で提供するというニュースがありました。こ...
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【青森の教育家】福士百衛ゆかりの薬師堂と福王寺

亡き祖父の残した文章を読んだことがきっかけで、青森の教育家・福士百衛(ももえ)氏について調べています。福士百衛氏は明治中期に生まれ、東京高等師範で学問を修めた後、秋田、青森で教鞭をとり、やがて青森の教育行政に深く携わるようになった先人です。...
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【弘前市の展覧会】戦後を映す刀剣、赤羽刀展が気になる

2025年4月7日にNHK青森 NEWS WEBで配信された話題の中から、気になったニュースを備忘録的にまとめました。なかでも注目は、弘前市の赤羽刀展。戦後80年という節目に合わせ、長く歴史に埋もれていた刀たちが一堂に展示されるという、貴重...